むくみを解消したいなら|原因を知り対処しよう

葉っぱとサプリ

体全体から変える治療

漢方

昔からの治療法

全身のほてりやホットフラッシュ、不眠や、不安感など多くの不定愁訴を症状とする更年期の治療には、昔から漢方が処方されてきました。更年期の原因は西洋医学的には女性ホルモン・エストロゲンの減少が原因です。これは閉経に従い自然に起こることで、中国の古典にも49歳で体が衰えて子ができなくなります、といったことが書かれています。東洋医学に更年期という言葉はありません。しかし西洋医学では解決できない不定愁訴でも漢方薬なら治せることがあります。それは、漢方が一つの症状だけでなく、体全体の状態を改善してくれるものだからです。そのため、同じ更年期の症状であっても、その方の体質に合わせて違った薬を処方することができます。まず、しっかり診察してもらうことで、自分に合った薬を見つけ飲み続けることが大切です。

薬の選び方

更年期によく用いられる薬は、加味逍遥散、八味地黄丸、当帰芍薬散、防風通聖散など多岐にわたります。漢方薬の良いところは、一つの薬を飲むことで、体全体の状態が改善し複数の症状に対して効果がでることです。しかし、飲んでいる薬が、自分の体質に合ったものでなければ、はっきりした効果が出ません。もししばらく飲んで変化がない場合には、漢方に詳しい医師などの診察を受け、他の薬を処方してもらってもいいかもしれません。漢方薬は、植物や自然の生物から作る生薬です。そのため西洋医学の薬よりも効き方がゆっくりである場合が多く、長期間飲んではじめて効果がある場合もあります。また、薬は体に吸収しやすいように、食事の前に飲みましょう。